【ヨガ】に合う目的別【アロマオイル15選&ブレンド3選】

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・アロマヨガは何がいいの?
・ヨガにアロマを取り入れたい。
・ヨガと相性のいいアロマが知りたい!
そんな疑問にお応えします。
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【ヨガ】に合う目的別【アロマオイル15選&ブレンド3選】

【ヨガ】に合う目的別【アロマオイル15選&ブレンド3選】
ではなぜヨガにアロマを取り入れると良いのか。
アロマの作用を簡単に説明しますね。

「もう知っている」「そんなのいらないからヨガにおすすめアロマだけ教えて!」という方は次の「目的別にみるおすすめアロマ15選」へおすすみください。

アロマの心身への作用

アロマオイルは植物から芳香成分を抽出した精油のことであり、大地のめぐみを使って体・心・精神を健康に保つ自然療法として5000年以上前から伝えられてきました。
香りは嗅神経を通じて脳の「大脳辺縁系」へダイレクトに伝わります。嗅覚は五感(視覚・触覚・聴覚・嗅覚・味覚)の中でもっとも脳への伝達が早いのです。
大脳辺縁系には感情を司る扁桃体も含まれ、これらが香りを嗅ぐことで刺激され感情や行動を変化させるのです。
香りとヨガの相乗効果でさらに体や心、精神が安定したりリラックスしたりするのです。
では早速、ヨガの目的別におすすめアロマオイルを見ていきましょう。
効能はもちろん、今回は比較的安価で入手しやすく好き嫌いが少ないアロマオイルを厳選しました。

目的別にみるおすすめアロマ

活力Up

 

・カルダモン(レモンとスパイスがブレンドされた中に少し苦みを感じる香り)
・ジュニパー(爽やかなマツのような香りに少し苦みを感じるスッキリとした針葉樹らしい香り)
・レモングラス(草原を想像させる甘いレモンの香り)
・ベルガモット(ライムとグレープフルーツにグリーン調がプラスされた大人の柑橘系の香り)
※ベルガモットは「調和と調整」が得意であり、高揚と鎮静の作用が半分ずつという特徴がある。

精神安定

 

・フランキンセンス(悠々の歴史を感じさせるウッディで神聖な香り。瞑想に最適)
・クラリセージ(落ち着いた草の香りにほろ苦い甘さとスパイシーさがある香り)
・ローズウッド(ウッディではあるがローズをやわらかくしたやさしい香り)
・ラベンダー(フレッシュかつフローラルでありながらハーバルさを感じる香り)

リラックス

 

・イランイラン(高南国を思わせる濃厚で甘い香り)
・パルマローザ(ローズに柑橘系とグリーン系をプラスしたさわやかでやさしいフローラルな香り)
・ゼラニウム(はなやかで女性らしく、さわやかなローズに似た香り)

幸福感

 

・グレープフルーツ(グレープフルーツそのままのフレッシュな香り)
・マンダリン(オレンジ・スイートよりも甘く強い香り)

頭すっきり

 

・ティーツリー(一瞬で脳がスッキリするようなフレッシュでスパイシーな葉の香り)
・ラベンサラ(クリアでスッキリとした葉の香り)

ブレンドオイル3選

慣れてきたらいくつかのオイルをブレンドすると相乗効果を生み出すことができるのでおすすめです。
ブレンドには相性やバランスなどがあるので初めのうちは難しいかもしれませんが、少しおすすめのブレンドも紹介します。
・ラベンダー+ベルガモット+フランキンセンス感情や体調のコントロール
・ローズウッド+オレンジスイート+レモングラス些細なことが気になりイライラする時
・オレンジスイート+ラベンダー+フランキンセンス寝付きがよく深い睡眠を得ることができる

おわりに

【ヨガ】に合う目的別【アロマオイル15選&ブレンド3選】
目的別にわけましたが、アロマは一つに対して様々な効能があります。
(例、ラベンダー:うつ・精神疲労・興奮・落ち込み・イライラ・更年期・不眠…等々)
今回はわかりやすく5種類にわけましたが、一つの指標としていただければと思います。
アロマを選ぶ時のポイントは「その時の自分が心地よいと感じる香り」です。
昨日心地よくても今日は違和感を感じるかもしれません。
そんな感覚も楽しみながらヨガに取り入れていただければと思います。
ヨガに香りの効果も加わって、体と心と精神が整い、最高のヨガタイムになることでしょう。

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