何をしたらいいかわからなくて不安【結論】目の前のことだけをしよう

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・何かしないといけないのはわかっているけど何をしたらいいの?
・こんなことしてていいの?何かしないといけないことがあるよね?
・将来のため、自分のために今しないといけないことがわからない。

私はずっとこのような悩みを抱え、勝手に不安になりながら生きていました。

そんな私が今このような不安もなく生きられるようになった理由を解説します。

結論は、「今、目の前のことだけをしよう」ということです。

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しないといけないことなんて動かないとわからない

何をしたらいいかわからなくて不安【結論】目の前のことだけをしよう

ただ時間だけが過ぎてしまって

「これでいいのだろうか」
「もっとやるべきことがあるんじゃないか」

このように悩んでいませんか?

私はずっと悩んでいました。

そう。
「何をしたらいいのかわからない!」
「誰か教えて!」

こんな状態です。

本を読んだり、人と会ったり、資格の勉強をしてみたり…

手探り状態でとりあえず世の中でいう「良さそうなこと」を少しずつ試しては答えがわからずまた悩む。
そんなことを繰り返していました。

そこで出た結論が、考えてもわからないということ。

頭で考えたり悩んだりしていても答えなんて出ないのです。

そもそも、これが正解!なんていうものがあるかも定かでない「したらいいこと」です。

考える時間がもったいない

とにかく動きましょう。
それはいま目の前にあることでいいのです。

動くのは今ある目の前のことだけでいい理由

何をしたらいいかわからなくて不安【結論】目の前のことだけをしよう

「動く」といっても、では何をしたらいいのか?になりますよね。

今、あなたの目の前にあることでいいのです。

片付けをする、食事を作る、新聞を読む、雑誌を読む、宿題をする、日記を書く…

なんでもいいのです。

今目の前にあることをやっていると何かしら心が動かされることや、もっと知りたいと思うことや、楽しいかもと思うことが出てきます。

ほんの小さなことでも、少しでも心動かされたことを少し長めに(多めに)やってみましょう。

例えば…

片付けをしていて物を捨てていくことにスッキリ感を味わったなら心の断捨離や人間関係の断捨離も試してみる。

食事を作る時に栄養バランスについて少し気になったら栄養学の本を読んでみる。

新聞を読んでいて4コマ漫画を楽しみにしている自分に気づいたなら自分で4コマ漫画を描いてみる。

などなど。

これは頭であれこれ考えていても気づかなかったことでしょう。

動くことで気づくのです。

そしてそこから自分のしたいことこれをしたら自分の幸せに近づくこと自分の道が見えてくるのです。

不安は将来が見えないから【そんなものは誰にもわからない】

何をしたらいいかわからなくて不安【結論】目の前のことだけをしよう

当たり前のことですが、将来のことは誰にもわかりません

「これをしたら将来間違いなく幸せになれる」なんてものはないのです。

逆に言えば、幸せになれる手段や方法は山ほどあるわけです。

あなたにはあなたの道があるということ。

その道は一本道ではありません。

「崖の方の道を選んでしまって人生もうおしまいだ!」
なんてことはないので安心してください。

人生は選択の連続でできています。

どんどんクネクネしましょう。

その方が人生何倍も面白い

私はもうずいぶんとクネクネしました。
途中で止まったりもしました。

だからこそ言えることは、将来を不安がって頭で考えている時間が一番もったいないということです。

おわりに

何をしたらいいかわからなくて不安【結論】目の前のことだけをしよう

何をしたらいいか全部わかって生きている人はほとんどいないでしょう。

そして、たとえいたとしてもそれが正しいかどうかはわかりませんよね。

そう、みんな何をしたらいいかわからないままに行動しているのです。

あなただけではありません

ただ、ここで不安が勝ってしまって悩んで動けなくなるか、動くかのどちらかです。

とにかく動きましょう

そしてそれは今目の前にあることでいいのです。

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