あなた
・高級化粧品を使っても日々衰えていく
・何を使っても改善しない
・色々試したがいまだに美容難民
このようなお悩みの方のお役に立てれば幸いです。
私は現在44歳(2020年4月現在)で10年以上、洗顔料と基礎化粧品を使っていません。
そして少し自慢になりますが、会う人会う人「お肌キレイよね~」と褒めてくださいます。
そんな私も若い頃は超美容マニアで、ありとあらゆる化粧品を試しました。
もちろん効果があったものもあります。
ただ肌が弱く乾燥肌だったため冬になると乾燥に追いつかず、皮膚科に駆け込むといった具合でした。
そのときの対策がきっかけでいつのまにか今の習慣が一番お肌の状態が良いことに気づいたのです。
しかもかなりの節約になります。
もちろん肌質にもよりますので、その点ご了承ください。
【美肌の作り方】基礎化粧品なんていらない【最強の節約】
美肌習慣
洗顔料は夜のクレンジングのみ
夜はメイクを落とすためにクレンジングをします。
クレンジングはご自身のお肌にあったものをお使いください。
ここで私が気を付けているポイントは、毎回同じ物を購入せず違う物を選びます。
食べ物やサプリなどでも同じことが言えるのですが、今現在これが自分に合う、これが体に(お肌に)いい!というものでもそれが何百年も何千年も問題なくこの世に存在しているわけではありません。
数年、せいぜい十数年の歴史しかないわけですから今後どのような問題が起こるかわかりません。
実際、過去には化粧品や石けんや食品でも世に出てしばらくしてから副作用や問題が起きている例があるわけです。
ですのでクレンジングにしても何にしてもお気に入りを見つけることは良いですが、何年も使い続けるというよりも色々なものを楽しみながら使うことをおすすめします。
私の場合はクレンジングを2回洗顔不要のものを選んでおり、お風呂場でのメイク落としをしているのでその後の洗顔はしていません。
朝も一年中冷水のみでの洗顔です。
朝も夜も基礎化粧品なし
美肌にとってもっとも重要なのは保湿です。
私は保湿さえしておけばお肌のトラブルとは無縁だと思っています。
保湿とはお肌に水分がたっぷり含んだ状態で油分でフタをすること。
これがすべてです。
そのために私が使っているものは
・白色ワセリン
もしくは
・ヘパリン類似物資クリーム
のみです。
《白色ワセリンについて》
白色ワセリンとは、ワセリンを精製したものです。
精細度の高いものは白色ワセリンのほかに「プロペト」や「サンホワイト」があり、これらを選ぶようにしましょう。
全身どこでも使え、私はリップクリームの代わりにもずっと白色ワセリンを使用しています。
赤ちゃんにも使える優しいものですが、もちろんお肌に合わなければやめておきましょう。
ネットやドラッグストアなどで購入でき、メーカーも様々です。
しかも安価。
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《ヘパリン類似物質クリームについて》
このようなヒルドイド問題をうけ、いまではドラッグストアでもヒルドイドと同じヘパリン類似物質を含む物が販売されています。
ぜひこちらを使いましょう。
クリームやローションなどテクスチャーによって選べます。
また、全身に使えます。
あくまでもヘパリン類似物質は「薬」ですので、副作用の理解もしておく必要があります。
主な副作用:過敏症、皮膚炎、そう痒、発赤、発疹、などがあります。
参考URL→https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00067147.pdf
また、ヘパリン含有でも医薬部外品の商品も出てきています。
医薬部外品のメリットは副作用がないということですね。
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私はこの白色ワセリン、もしくはヘパリン類似物質クリームを朝は冷水での洗顔後タオルで軽く水分を拭き取ってから塗ります。
夜はお風呂上がりに軽く水分を拭き取ってから30秒以内に塗ります。
これのみです。
メイクについて
メイクはもちろんしますが、気を付けていることは化粧下地は必ず日焼け止め効果のあるもの。
おかげでシミもありません。
そして先述したとおり毎回同じものは使いません。
ちなみに化粧下地だけは吟味しますがファンデーションはドラッグストアの1,000円位のクッションファンデです。
それでもツヤツヤのツルッとした肌に仕上がります。
保湿最強です。
おわりに
もちろん肌質によって合う合わないもありますし、保湿剤はベタベタとした質感になるので好き嫌いもあると思います。
もし乾燥肌気味で質感も気にならないということであればぜひ一度お試しください。
これから先の化粧品コストを考えたらかなりの節約にもなり、美肌にもなれて一石二鳥です。
美容マニアが最後に落ち着いた先として少しでもお役に立てれば幸いです。
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