・またオンライン飲み会か…ちょっと疲れたな…
・オンライン飲み会より一人で飲んだ方が気楽でいいんだけど…
・乗り気じゃないから断りたい…なんて言って断ろう…
このようなお悩みの方に、できるだけ相手を不快にさせない断り方をご紹介します。
オンライン飲み会が流行る一方で、徐々に「オンライン疲れ」の声も聞かれるようになってきましたね。
自粛していても仲間とおしゃべりしながら飲めて、終電も気にならず、費用もさほどかからない。
オンライン飲み会のメリットはいっぱいありますが、それでも断りたい時もあるかと思います。
ましてや興味のないメンバーだったり仕事関係の飲み会ともなればなおさらです。
それよりも家族と映画が観たい…
その時間でブログを書きたい…
本来は正直に断れればいいのですが、相手との関係によっては「本当は参加したくない」という本心が言いにくい場合がありますよね。
そんなときのために今回は相手を不快にさせない断り方を30選紹介したいと思います。
ウソはだめですが、今回は「世渡りのマナー」という観点でお許しくださいませ。
オンライン飲み会【断り方30選】
断る際のマナー
どのようなお誘いでも主催者はよかれと思って誘ってくれていることは間違いありません。
そしてあなたに参加してほしくて誘ってくれています。
まずはその気持ちに感謝しましょう。
私はこの断り方のアイデアをありとあらゆる人達に聞きまくりました。
そして、その案の中には「時間がすぎるまで既読にせず気づかないふりをする」という方法がありましたが、これはおすすめしません。
たとえキャンセル料が発生しなかろうが、さすがにマナー違反ですね。
断るコツ
2回目、3回目の可能性があるならその場合も視野にいれて考えましょう。
今後も参加したくない場合は一時的な理由にすると次から逆に断りづらくなります。
断り方 具体例30選
②パソコンの調子が悪い
③パソコンを修理に出している
①②③→パソコンを原因にすると「スマホでいいじゃん」となってしまうのでその場合の逃げ道も用意しておきましょう。→④⑤
⑤ズームが不具合で開けない
⑦ダイエットしている
⑥⑦→「今回は真剣に取り組んでいる」感をアピール。
⑨昨日徹夜だったので寝る
⑩明日までの仕事が片付いていない
⑪仕事のトラブル対応でそれどころではない
⑫今月苦しいのでお酒が買えない
⑬目が腫れて開けるのがつらい
⑭オンラインでお酒飲むと次の日頭痛するからやめとく
⑧~⑭→このあたりは無理強いができないところなのですんなりいくでしょう。
⑯家族がまわりでうるさくするから難しい
⑰家族にうるさいと言われ、禁止されている
⑱オンライン飲み会すると妻(家族)の機嫌が悪くなる
⑲家族とけんか中で飲み会ができる雰囲気じゃない
⑳親戚に不幸がありそんな気分ではない
㉑家族と団らん予定(ゲームをする約束をしている)
㉒家族の調子が悪い
㉓ペットの調子が悪い
㉔壁が薄くて隣から苦情がきた
㉕前回うるさくして大家さんから苦情がきた
⑮~㉕→家族やまわりをいいわけにするパターン。このあたりも無理強いができないですね。
㉗その時間にオンライン帰省予定
㉘その時間にオンライン同窓会がある
㉙同じ時間にオンラインヨガの予約を入れている
㉚朝からオンライン漬けなので疲れた
㉖~㉚→「出かけている」いいわけができない分、オンラインかぶりは実際にもあるあるなので使いやすいでしょう。
おわりに
ウソも方便と言いますがやはり気分のいいものではありません。
とはいえ、関係性によっては必要な場合もあるでしょう。
今回はできるだけ角が立たないように断れる方法30選をご紹介しました。
ご参考になれば幸いです。
気の合う仲間と同じ空間で、美味しいお酒が飲める日を楽しみに今日も頑張りましょう。
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